2018年05月08日掲載
明治大学米沢嘉博記念図書館にて開催中の「おきあがりこぼしプロジェクト 明治大学展」では、各種イベントが行われますが、5月6日(日)の15時より山根青鬼一門会によるおきあがりこぼしのライブペインティングが開催されました。
ライブペインティングは、今回で最終回。
この日は、山根青鬼、山田ゴロ(むらさき鬼)、ココア(みかん鬼)、岩田和久(しろ鬼)、永野のりこ(さいけ鬼)、てふや食堂(あけ鬼)の各氏が絵付けに参加。
ミニこぼしの小ささに悪戦苦闘しながらも、作品を完成させました。
絵付けされたミニこぼしは、ちばてつや氏のこぼしの周りに展示作品として加わります。
今後の予定ですが、山根青鬼一門会イベントとして、山根青鬼氏の代表作品「名たんていカゲマン」のアテレコライブを予定しています。アテレコに参加するのは、何と一門会メンバーの漫画家・イラストレーター。さてどうなる!?
アテレコに前後して、山根青鬼氏のトークも行われます。
(同館2階、5月19日(土)16時より)
「おきあがりこぼしプロジェクト明治大学展」は、5月20日(日)まで。
*山根青鬼一門会とは山根青鬼氏を中心とした創作者グループで、展覧会で作品を発表する等活動を行い、メンバーは全員「鬼名」があります。
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