漫協ニュース

一枚マンガのいきもの地球展 シンポジウム開催

2010年08月03日掲載

7月31日(土)、日本新聞博物館、ニュースパークシアターにて、1時〜3時PM東京新聞フォーラムのシンポジウム「生物の多様性、漫画の多様性」が開催された。
コーディネイターは多様な才能の持ち主ヒサ クニヒコ氏、パネラーは漫画評論家清水勲氏、漫画家の古川タク、森田拳次、矢野徳の各氏。清水氏より簡単に日本の風刺漫画の歴史の紹介がなされたあと,風刺漫画衰退の現状の分析、その打開のための方策の提案が語られる。矢野氏はひとコマ漫画の本質を独自の解釈で披露。
森田氏は多様性のひとつの方向として大成功を収めた中国での8月15日展を報告。
古川氏はメディアの変遷のなかで、見えるものしか見ようとしない若者と編集者にひとコマを教える困難を指摘。それぞれの立場でひとコマの未来への困難と希望が語られた。同シンポジウムは8月7日、7時30分AMより、FMラジオ「Jウェーブ、キッス&ハグ」で紹介される。

(文:協会会員・西田淑子、写真提供:小松秀夫氏)

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